最後の夏休み!
- 2017/08/31
- 14:20



今日の我が家の朝。
愛犬のラブもお目覚め。
ゆっくりとした朝を迎え、家を出る。
今日は、夏最後の夏休み。
子供達に教える最後の🎾レッスン。
わての教え方、十人十色があれば、百人百色、千人千色でおます。
基本の教え方は、同じ。
でもね、それぞれの個性もおます。
得手不得手もおます。
ホンマに器用、不器用な子や人も居ます。
だからそ、それぞれに教え方がおます。
わての経験・体験から生まれた教え方なんですわ。
高校時代に監督に潰された選手でしたわ。
わての個性を活かせていたら、途轍もない選手に成っていたと思う。
うちの高校の監督は、自分の好みの選手、教え方をします。
型に嵌めます。
わては、意にそぐわぬ選手。
うちのエースは、インターハイチャンピオン。
天才型やけど、英才教育された選手。
性格は、素直。
わてだすか、目に見えない反発をする選手。
監督が嫌いな選手。
それでも外せない原因がおます。
インターハイ、国体で必ず結果を残します。
大舞台に強い選手。
チャンピオンになれなかったけど、個人戦では、2番シードの選手。
それりゃあー外せまへんわな。
監督が好きな選手。
計算し尽されたプレーをする選手。
堅実プレー。
監督曰く、お前は、本能でプレーする選手。
派手なプレーを好む。
スタンドプレーが好きな選手。
観客を多いと乗りまくる。
観客が少ないと、イマイチプレー。
魅せるプレーを好む。
だから出し入れの多いプレーヤ。
所謂、馬鹿当たりをすると手も付けられないプレーをする選手。
個性派選手。
そして、自分で考えるプレーヤ。
放っておいてくれたなら、途轍もない選手に成っていたと思う。
個性を潰されたら魅力のない選手。
だからこそ、わての指導法方法は、個性を潰さず活かす指導法。
何方が正しい正解は、おまへん。
でも、ちゃんと結果を残してます。
そんな思いを込めての夏休み最後のレッスン。
子供達の成長を願いコートを去る。
店に出勤して休憩。
そして近所にランチに向かいましてん。





日本人だす。
やっぱりお寿司ってええよね。
ご馳走様でした。