帝塚山フレンチルミディ!
- 2017/03/30
- 00:45
火曜日のランチでおます。

帝塚山フレンチの名店。
ルミディはん。
押しも押されぬ名店で、誰もが知りうる帝塚山フレンチの代名詞と謳われてます。

オープン前の10分前に到着。
大人しく椅子に座って待つ。
ところが、次々へと人が入って行きます。
ええーーーワテは、待っているんやでと思いながらも、中を覗きましたわ。

店内は、予約のお客さん。
予約で満席みたい。
すんません、一人なんですが、席空いてますか?
オーナーシェフの松本はんが、ワテに気が付いてくれはりました。
スタッフに指示して、一席だけ空いていたテーブルに案内してくれはりました。
ホンマに凄いですな。
ほぼ、予約で満席ですわ。
過去の3度程満席で入れんかった事がおましてん。
4度目で入れた記憶がおます。
それも、雨の日やったんで、入れた次第ですわ。


以前は¥2400やったんで、今回は、¥3900にステップアップしましたわ。
顔見知りなんで見栄もおます。

でも、儲かってるお店は、違いまんな。
ちゃんと、こんなサービスをしてはります。



ナプキンも店名入り。
おしぼりも高級だす。


ガス入りミネラルウオーター1000ミリリットル¥1200を注文したんやけど、サービス担当のお嬢さん、聞き間違えたみたい。

水を提供してくれはりましたわ。
ワテ、黙って頂きましたわ「笑い」
だってね、知り合いの店に行くと、商売上、水って言いまへん。
それがワテ等同じ飲食業の暗黙のルールでおますわ。
此方もプライドがおますし見栄もおます。
何か一つでもドリンクを注文します。
でも、お嬢さんに恥も欠かせたらあかんし、水を頂戴しました。

でも、この水がね驚きですわ。
レモンとミント入りですねん。
流石、名店だすな。


バゲットとバターだす。

無茶苦茶旨い。
以前は、パンは、外注でおました。
現在は、自社パン。
レストランと併設されたブーランジェリーでパンを焼いてはります。
久し振りの美味しいバゲットですわ。
つい先日オーナーがね、フランス人を雇って焼かせていると言ってはりました。
本場のバゲットだす。
あまりにも美味しいんで、直ぐに無くなりましたわ。
気が付いたお嬢さん、サービスにもフランス娘だす。
バゲットのお替りをしてくれました。


これですえん、美味しいバゲットは、空洞があると言われてます。
ホンマや。

セットからして高級感がおます。

その上に前菜が出て来ました。
涼しそうで食欲をそそりますな。




サーモンと鯖のテリーヌ。
流石スランスで修行されたシェフ。
フレンチと和の食材との融合。
旨いね。

キッシュとスープが出て来ました。


野菜を詰め込んだキッシュ。
なんやろう、この旨さ。
今迄のキッシュで一番の旨さですわ。


スープはね、きゃべつと玉葱を選択出来るので、玉葱にしました。
絶妙な味付けでおますな。




メインデッシュの牛肉のステーキ。
柔らかく焼き上げ、野菜とのバランスが素晴らしい。


ドリンクは、アイスコーヒー。
次は、デザートでおます。


ワゴンでスイーツとシャーベットが運ばれて来ました。
好きなだけどうぞですわ。
ええーーーーー驚きだすな。
ほんじゃと、あれとこれとお願いしましたわ。

どひゃあーーーーーーーなんじゃこれだす。
全部って言わんで良かったですわ。
シャーベットを頼まんで幸いだす。




















まるでデザートバイキングみたいでおましたわ。
堪能しました。
デザートを担当しているのが、専属パティシエのお嬢さん。
20席のフレンチレストランで専属のパティシエを雇っているんて凄いと思いますわ。
感心するのは、オーナーシェフの松本はん。
とても綺麗好きですわ。
ちょこちょこ厨房を覗き見すると、調理して少しでも汚れると、レンジ周りを清掃してはります。
だからこんなに綺麗な盛り付けと美味しい料理を作れるんやろうな。
殆どのお客さんがマダム。
マダム御用達のフレンチレストラン。
分かる様な気がしますな。

こんなんくれはりました。
食事をされたお客さんに併設されているブーランジェリーの割引だす。
お会計を済ますと、お隣に向かいました。

店内に入ると、フランス人が居てた。


パンの種類が増えてます。

国産小麦に拘ってはります。

こんなけ買っちゃいました。
かみさんへのお土産でおますわ。
オーナーが顔を出してくれはりました。
フレンチの厨房とブーランジェリーが⇔に成ってます。
どちらも直ぐに行ける様に、壁をぶち抜いてはります。
多分やけど、ブーランジェリーで日商10万円。
フレンチでお昼で一回転半
夜は、一回転。
日商 ・ ・ ・ ・ ・
年商 ? 億。
ブーランジェリーで売り切れ。
うわーーーーー天文学的数字や!
オーナー儲かってまんな。

控えめに、はい。
でもね、それだけ頑張ってはりますもん。
当たり前の事でおますな。
自然と一生懸命な姿が伝わって来ます。
オーナーの真摯に料理に向かい合うお姿が、お客さんの支持を得ているのでしょうな。
オーナから反撃を食らいました。
大将、儲かってるでしょう。
ワテの回答ですわ。
儲かってまへん。
もう勝ってまへん。
負けてますわ。
彩花の代名詞、閑古鳥彩花でっせ。
その日暮らしを繰り返してます。
悪戦苦闘してます。
僅かの時間やけど、世間話をさせて頂きましたわ。


チン電沿いにフレンチの名店ルミディはん、イタリアンの名店ラーゴはんが並びます。
帝塚山を代表する2店が軒を連ねます。
帝塚山で商売して繁盛するって、憧れますな。
後、何年頑張れれるか分からんけど、何時の日か帝塚山で商売してみたいものですな。
夢だけは、持ち続けます。
※
遅れ遅れのアップでおました。

帝塚山フレンチの名店。
ルミディはん。
押しも押されぬ名店で、誰もが知りうる帝塚山フレンチの代名詞と謳われてます。

オープン前の10分前に到着。
大人しく椅子に座って待つ。
ところが、次々へと人が入って行きます。
ええーーーワテは、待っているんやでと思いながらも、中を覗きましたわ。

店内は、予約のお客さん。
予約で満席みたい。
すんません、一人なんですが、席空いてますか?
オーナーシェフの松本はんが、ワテに気が付いてくれはりました。
スタッフに指示して、一席だけ空いていたテーブルに案内してくれはりました。
ホンマに凄いですな。
ほぼ、予約で満席ですわ。
過去の3度程満席で入れんかった事がおましてん。
4度目で入れた記憶がおます。
それも、雨の日やったんで、入れた次第ですわ。


以前は¥2400やったんで、今回は、¥3900にステップアップしましたわ。
顔見知りなんで見栄もおます。

でも、儲かってるお店は、違いまんな。
ちゃんと、こんなサービスをしてはります。



ナプキンも店名入り。
おしぼりも高級だす。


ガス入りミネラルウオーター1000ミリリットル¥1200を注文したんやけど、サービス担当のお嬢さん、聞き間違えたみたい。

水を提供してくれはりましたわ。
ワテ、黙って頂きましたわ「笑い」
だってね、知り合いの店に行くと、商売上、水って言いまへん。
それがワテ等同じ飲食業の暗黙のルールでおますわ。
此方もプライドがおますし見栄もおます。
何か一つでもドリンクを注文します。
でも、お嬢さんに恥も欠かせたらあかんし、水を頂戴しました。

でも、この水がね驚きですわ。
レモンとミント入りですねん。
流石、名店だすな。


バゲットとバターだす。

無茶苦茶旨い。
以前は、パンは、外注でおました。
現在は、自社パン。
レストランと併設されたブーランジェリーでパンを焼いてはります。
久し振りの美味しいバゲットですわ。
つい先日オーナーがね、フランス人を雇って焼かせていると言ってはりました。
本場のバゲットだす。
あまりにも美味しいんで、直ぐに無くなりましたわ。
気が付いたお嬢さん、サービスにもフランス娘だす。
バゲットのお替りをしてくれました。


これですえん、美味しいバゲットは、空洞があると言われてます。
ホンマや。

セットからして高級感がおます。

その上に前菜が出て来ました。
涼しそうで食欲をそそりますな。




サーモンと鯖のテリーヌ。
流石スランスで修行されたシェフ。
フレンチと和の食材との融合。
旨いね。

キッシュとスープが出て来ました。


野菜を詰め込んだキッシュ。
なんやろう、この旨さ。
今迄のキッシュで一番の旨さですわ。


スープはね、きゃべつと玉葱を選択出来るので、玉葱にしました。
絶妙な味付けでおますな。




メインデッシュの牛肉のステーキ。
柔らかく焼き上げ、野菜とのバランスが素晴らしい。


ドリンクは、アイスコーヒー。
次は、デザートでおます。


ワゴンでスイーツとシャーベットが運ばれて来ました。
好きなだけどうぞですわ。
ええーーーーー驚きだすな。
ほんじゃと、あれとこれとお願いしましたわ。

どひゃあーーーーーーーなんじゃこれだす。
全部って言わんで良かったですわ。
シャーベットを頼まんで幸いだす。




















まるでデザートバイキングみたいでおましたわ。
堪能しました。
デザートを担当しているのが、専属パティシエのお嬢さん。
20席のフレンチレストランで専属のパティシエを雇っているんて凄いと思いますわ。
感心するのは、オーナーシェフの松本はん。
とても綺麗好きですわ。
ちょこちょこ厨房を覗き見すると、調理して少しでも汚れると、レンジ周りを清掃してはります。
だからこんなに綺麗な盛り付けと美味しい料理を作れるんやろうな。
殆どのお客さんがマダム。
マダム御用達のフレンチレストラン。
分かる様な気がしますな。

こんなんくれはりました。
食事をされたお客さんに併設されているブーランジェリーの割引だす。
お会計を済ますと、お隣に向かいました。

店内に入ると、フランス人が居てた。


パンの種類が増えてます。

国産小麦に拘ってはります。

こんなけ買っちゃいました。
かみさんへのお土産でおますわ。
オーナーが顔を出してくれはりました。
フレンチの厨房とブーランジェリーが⇔に成ってます。
どちらも直ぐに行ける様に、壁をぶち抜いてはります。
多分やけど、ブーランジェリーで日商10万円。
フレンチでお昼で一回転半
夜は、一回転。
日商 ・ ・ ・ ・ ・
年商 ? 億。
ブーランジェリーで売り切れ。
うわーーーーー天文学的数字や!
オーナー儲かってまんな。

控えめに、はい。
でもね、それだけ頑張ってはりますもん。
当たり前の事でおますな。
自然と一生懸命な姿が伝わって来ます。
オーナーの真摯に料理に向かい合うお姿が、お客さんの支持を得ているのでしょうな。
オーナから反撃を食らいました。
大将、儲かってるでしょう。
ワテの回答ですわ。
儲かってまへん。
もう勝ってまへん。
負けてますわ。
彩花の代名詞、閑古鳥彩花でっせ。
その日暮らしを繰り返してます。
悪戦苦闘してます。
僅かの時間やけど、世間話をさせて頂きましたわ。


チン電沿いにフレンチの名店ルミディはん、イタリアンの名店ラーゴはんが並びます。
帝塚山を代表する2店が軒を連ねます。
帝塚山で商売して繁盛するって、憧れますな。
後、何年頑張れれるか分からんけど、何時の日か帝塚山で商売してみたいものですな。
夢だけは、持ち続けます。
※
遅れ遅れのアップでおました。