狭山市の名店・イタリアン・ジューダバレリーノ!
- 2017/03/18
- 11:44

昨日のランチでおます。
久し振りに狭山市のイタリアンの名店、ジューダバレリーノはんへ。


新しい試みに挑戦してるんや。

階段を上がり店内へ。

綺麗で素敵な店内。
ワテが一番乗りでおます。
松ちゃん、久しぶり、元気?

おおーーー日の出や!
松ちゃん登場。

曇っている時。

晴れている時。
おーーーーーーい、それって551のパクリやんか松ちゃん。
ねえ、何時もワテが言っているんと違いまっしゃろう。
松ちゃんがね、自分からこれをアピールしてやと言うんで、書いているだけやで。
松ちゃんって、演出家やな。
関心しますわ。


着席すると、テーブルクロスが替わってました。
儲かっているんや。


これに決定。
松ちゃんがね、内容は、お任せで言いですか?
問題おまへん、シェフがお任せと言うのは、自信がある事なんですわ。
松ちゃんが料理するんやから、お任せが最高でっしゃろう。



これを出してくれました。
優しい甘さで食が進みそう。



ローマの伝統スープやそうだす。
品名を言ってくれたんやけど、覚えられへんわ。
イタリアの豆。
素朴な味で、美味しい。


フォツカチャが、相変わらず美味しいね。
最初のサクッとする食感が堪りまへんな。


手の込んだ前菜が出て来ました。
全部説明してくれるんやけど、そんな横文字、覚えられへん。











ローマ風に特化した前菜が素晴らしい。
兎に角、見て楽しんで下さい。

ローマ風のニョツキ。





食べて行くと、凄く手が込んでいる事が分かります。
松ちゃんの技が、甦って来てます。

ほれ、この通りだす。


パスタ。
真蛸のトマトソース。



松ちゃんのパスタって、トマトソースの使い方が素晴らしいね。
トマトソースが絶妙にパスタに絡みます。
麺の茹で具合も丁度ええ塩梅だす。



本当に旨いよね。
フォッカチャでソースを最後まで拭い取ります。
それだけ素晴らしい味付けでおます。

蝦夷鹿のパイ包み焼き。




パイ包みをナイフで割ります。
蝦夷鹿の肉をミンチにして詰めてます。
味付けも素晴らしく、パイ包みと一体と成ってますな。

ソースを残したらあかん。
スプーンで。
ホンマやったら、フォカチャで拭い取るんやけど、お腹がパンパンでフォッカチャの追加しまへんでした。
そやから、スプーンでね。


デザートでおます。
ホンマやったら、もっと種類が多く盛りつけてくれるそうですわ。
ワテがね、お腹がパンパンと言ったら、盛り付けを少なくしてくれました。
だってね、こんなにサービスしてくれたら、無理やわ。


ティラミスも伝統のレシピーを忠実に再現しているそうですわ。
ホンマに伝統のローマ風に拘ってるんや。



アイスコーヒー。
ミルクで出してくれます。
全部入れちゃった。
アイスオーレーやわ。
食べ終え、もう、動くのが嫌やわ。
それでも店内を偵察でおます。
階上へ。

松ちゃん、夜、予約で全席埋まってるやんか。
儲かってまんな。

階下へ戻り、2時間程話し込みましたわ。
ビフォーアフター。
これもね、松ちゃんの演出でっせ。
茶目付がおますやろう。
そやから好きやねん。
松ちゃんってね、弟みたいな感覚やねん。
同じ畑で隣同士で農業をしてます。
ワテが勧めたんやけどね。
お互いにね、野菜の交換もしてます。
気心が知れてるから冗談も言い合えるんですわ。
ジャンルが違えど、情報交換を交え、勉強もしあってます。
お互いにお客様を紹介しあってます。
皆さん、お近くに行けば、松ちゃんのジューダバレリーノへお立ち寄り下さいませ。
宜しくお願い申し上げます。
松ちゃん、御馳走様でした。