彩花の餃子が美味しい訳！

朝５時。
韮だけを収穫しに富田林へ。
餃子を作らなあきまへんねん。



収穫して来た韮を何度も何度も水洗い。
土と虫が混入してないか念入りにチェツクしますねん。
ざるに水を切り乾かします。



新聞を敷き詰め、その上にタオルを敷き詰め乾かします。
扇風機でね。





１本１本、入念にチェツクします。



これ捨てます。



掃除が終わった韮。
これで売られている韮、１５束分。
これだけの韮を一度に使用します。
焼き餃子４５０個分。

使用する様に成るまで、約５時間を要します。
気の遠く成る作業だす。

こんなもん、はっきり言って、買っている方がよっぽど楽ですわ。
その代り、買えば安心安全をお届け出来まへん。
そやからこそ、我がで栽培するのですわ。

心の中で、どっかで楽したいと誘惑にかられる時も無い事は無い。
そやけど、自分に負けたらあかんと奮い立たせるのだす。
そして、自分に嘘をつきたくおまへん。
嘘をつけば、政治家と同じに成りますわな。

ワテの負けない心、嘘をつかない心を生み出したんがテニスでおます。
心も身体もタフ。
皆からは、化け物と言われてます。

現役時代、一度もビビった事おまへん。
強心臓の持ち主。

今、超ビビり「笑い」
試合中、ボールよワテの方に飛んで来んといてと願う事も度々。

家庭では、かみさんにビビりまくってます。

あかんあかん、現役時代を取り戻さなあきまへん。





伝家の宝刀、バックハンド。
このバックハンドで国体を制したんですわ。

かみさんがなんだ！

かみさんよ、いわしたるぞ！

見とれよ！

超強気でっしゃろう！

我が家での天下を取り戻すぞ！

エイエイオ！