京都でおます
- 2015/04/01
- 18:41
昨日の親爺、京都に行く。
京都に行くと、我が母校に立ち寄りますな。

昔々、この道を通り正門へ。

綺麗に成った校舎。

校門で帽子を脱ぎ一礼。
我がテニス部の監督。
隠れて見てるんですわ。
同級生で一礼せずに校門を通り過ぎた奴が、しばかれた事もおましたな。
当然テニスコートも同じですな。
礼に始まり礼で終わる。
この精神、今でも息づいていますな。
感謝しても感謝しきれまへんわな。

我々テニス部。こんなんおまへんでしたわ。
チ・チ・チアダンス部!
羨ましい・羨ましいですな。
インターハイ団体・個人優勝。
国体も単独チームで優勝。
都合10度の全国制覇。
テニス部が学校で一番強い。
勝つのが当たり前。
今は、男女共学。
我々のころは、男子校。
質実剛健の教え。
暗黒の3年間。
365日、一日も練習休みなし。
休みの日は、朝9時から日没まで。
それでも合同練習が終わると、ペアーと居残り練習。
ペアーも帰り誰も居なくなると、一人で黙々と走りこむ。

道路を挟んで向いの西本願寺を10周、12キロ。
ほぼ毎日。
監督も部員も誰も知らん。
親爺、絶対に言わない。
皆で走る時は、先頭で走らない。
計算して後尾で走る。
同級生でさえ、親爺の事を鈍足と思っている。
ホンマは、親爺が一番足が速い。
勝負は、テニスコート。
だから体力を温存。
何時も最後に親爺が存在感を示す。
だってみんながライバルやもんね。
そんな40数年前の事を頭に蘇って来ましたわ。
母校を後にすると、寺町に向かったんです。

本店でおます。
店内の売り場の右手にあるお茶室で、お茶を味わえるのです。


親爺が選んだんは、嘉木。


お茶菓子とセットでおます。






お茶の煎れ方を伝授してくれはります。

タイマーで時間を計ります。


二・三煎目も同じ様に繰り返します。
この時は、蓋をずらすそうです。
本当に美味しいお茶ですな。


このお茶菓子。
笹屋守栄さんやそうです。
親爺の横で外人さんです。
スタッフが流暢な言葉でやり取りをしてます。
流石、京都でおますな。
そやけどスタッフが皆英語をしゃべる。
疑問に思ったんで、尋ねたんですわ。
皆で営業の勉強をしてるそうですわ。
やるな一保堂はん。
流石としか言いようがおまへんわ。



どちらも本店限定。
そりゃあー買いますわな、かみさんにね。



売り場の横を改装して、お茶の教室をされてます。
優雅な一時を過ごし、とある場所を通り過ぎ北山へ。



お客様の依頼分も含めて20袋の大量買い。
じゃこ山椒は、しののめでなかったらあかん。
この2年間、色々と買って食べたんやけど全部駄目。
買物を終えると、こちらも2年振りの訪問のパン屋さんでおます。



こんなランチセットがおます。
美味しいパンなんで、パン食べ放題に決めたんです。
注文の際に、パン食べ放題のセット売り切れって言われたんです。
仕方がおまへん。
キッシュのセットでおますわ。



満足せず。
何故?


そりゃあーそうでしょう。
パンが売り物の店。
パンのセットが無ければ、何の魅力も感じまへんわな。

今回は買わへんかったけど、このパンが美味しいですねん。




バゲットなどのハード系は、この窯で薪をくめて焼くそうです。
美味しい訳が分かりましたな。
親爺、次へと急ぐ。


北野白梅町にある天満宮でおます。





昔の花街。



今では、リノベーションしてお洒落なカフェに様変わり。
テレビで観たんやけど、こんなもんかなと思いましたわ。
ホンマに親爺、京都を知らん。
暗黒の3年間。
学校と試合会場と家の往復だけ。
我が青春に悔い有り!
親爺、次へと急ぐ。


茨木市の山中にある香菜農家さんを訪ねたんです。
今回で3度目の訪問でおます。






香菜の勉強でおますわ。
より良い香菜を栽培する為に、時間と努力を怠ったらあきまへん。
その為には、農家さんを訪れ教えを乞うべきでおます。
これが親爺の基本姿勢でおます。
この時点で日没を迎える。
急がなあきまへん。
次に向かったんは、阪急南千里。
お客様にじゃこ山椒をお届けでおます。
急がなあきまへん。
次に向かったんは、梅田・北新地でおます。



色々と挨拶回りと用事がおますねん。
用事を済ませ、とあるママさんの呼び止められたんやけど、あかんねん。
早くバイクの元へ帰らんと、てんとう虫さん寄生虫の様にはびつくんですわ。
間一髪セーフでおました。
ママさんが、大将、ちょっと待ってと言われたんやけど、言葉を振り切って階段を駆け下りたんですわ。
そのまんま話し込んでいたら切符を切られてましたな。
ホンマに一瞬の出来事でおますわな。
ママさん、そう言う訳ですねん。
悪しからずでおます。
安堵する暇もなく、次へと急ぎましたがな。

某鮨屋さんでおます。
息子と待ち合わせなんですわ。




とにかくまぐろなんですわ。
まぐろが売り物の店でおます。






驚きびっくり価格でおます。

鉄火巻きも1本¥180。


赤出汁の浅利の量の多い事。
半端じゃおまへん。
親爺、安くてええ店知ってまっしゃろう。
でもブログで店の名前を教えまへん。
大概一杯自分が入れなくなりますからね。
彩花のお客様だけに、こそっとお教え致します。
今日は、大変長く成り申した。
ほんじゃこれで終わります。
京都に行くと、我が母校に立ち寄りますな。

昔々、この道を通り正門へ。

綺麗に成った校舎。

校門で帽子を脱ぎ一礼。
我がテニス部の監督。
隠れて見てるんですわ。
同級生で一礼せずに校門を通り過ぎた奴が、しばかれた事もおましたな。
当然テニスコートも同じですな。
礼に始まり礼で終わる。
この精神、今でも息づいていますな。
感謝しても感謝しきれまへんわな。

我々テニス部。こんなんおまへんでしたわ。
チ・チ・チアダンス部!
羨ましい・羨ましいですな。
インターハイ団体・個人優勝。
国体も単独チームで優勝。
都合10度の全国制覇。
テニス部が学校で一番強い。
勝つのが当たり前。
今は、男女共学。
我々のころは、男子校。
質実剛健の教え。
暗黒の3年間。
365日、一日も練習休みなし。
休みの日は、朝9時から日没まで。
それでも合同練習が終わると、ペアーと居残り練習。
ペアーも帰り誰も居なくなると、一人で黙々と走りこむ。

道路を挟んで向いの西本願寺を10周、12キロ。
ほぼ毎日。
監督も部員も誰も知らん。
親爺、絶対に言わない。
皆で走る時は、先頭で走らない。
計算して後尾で走る。
同級生でさえ、親爺の事を鈍足と思っている。
ホンマは、親爺が一番足が速い。
勝負は、テニスコート。
だから体力を温存。
何時も最後に親爺が存在感を示す。
だってみんながライバルやもんね。
そんな40数年前の事を頭に蘇って来ましたわ。
母校を後にすると、寺町に向かったんです。

本店でおます。
店内の売り場の右手にあるお茶室で、お茶を味わえるのです。


親爺が選んだんは、嘉木。


お茶菓子とセットでおます。






お茶の煎れ方を伝授してくれはります。

タイマーで時間を計ります。


二・三煎目も同じ様に繰り返します。
この時は、蓋をずらすそうです。
本当に美味しいお茶ですな。


このお茶菓子。
笹屋守栄さんやそうです。
親爺の横で外人さんです。
スタッフが流暢な言葉でやり取りをしてます。
流石、京都でおますな。
そやけどスタッフが皆英語をしゃべる。
疑問に思ったんで、尋ねたんですわ。
皆で営業の勉強をしてるそうですわ。
やるな一保堂はん。
流石としか言いようがおまへんわ。



どちらも本店限定。
そりゃあー買いますわな、かみさんにね。



売り場の横を改装して、お茶の教室をされてます。
優雅な一時を過ごし、とある場所を通り過ぎ北山へ。



お客様の依頼分も含めて20袋の大量買い。
じゃこ山椒は、しののめでなかったらあかん。
この2年間、色々と買って食べたんやけど全部駄目。
買物を終えると、こちらも2年振りの訪問のパン屋さんでおます。



こんなランチセットがおます。
美味しいパンなんで、パン食べ放題に決めたんです。
注文の際に、パン食べ放題のセット売り切れって言われたんです。
仕方がおまへん。
キッシュのセットでおますわ。



満足せず。
何故?


そりゃあーそうでしょう。
パンが売り物の店。
パンのセットが無ければ、何の魅力も感じまへんわな。

今回は買わへんかったけど、このパンが美味しいですねん。




バゲットなどのハード系は、この窯で薪をくめて焼くそうです。
美味しい訳が分かりましたな。
親爺、次へと急ぐ。


北野白梅町にある天満宮でおます。





昔の花街。



今では、リノベーションしてお洒落なカフェに様変わり。
テレビで観たんやけど、こんなもんかなと思いましたわ。
ホンマに親爺、京都を知らん。
暗黒の3年間。
学校と試合会場と家の往復だけ。
我が青春に悔い有り!
親爺、次へと急ぐ。


茨木市の山中にある香菜農家さんを訪ねたんです。
今回で3度目の訪問でおます。






香菜の勉強でおますわ。
より良い香菜を栽培する為に、時間と努力を怠ったらあきまへん。
その為には、農家さんを訪れ教えを乞うべきでおます。
これが親爺の基本姿勢でおます。
この時点で日没を迎える。
急がなあきまへん。
次に向かったんは、阪急南千里。
お客様にじゃこ山椒をお届けでおます。
急がなあきまへん。
次に向かったんは、梅田・北新地でおます。



色々と挨拶回りと用事がおますねん。
用事を済ませ、とあるママさんの呼び止められたんやけど、あかんねん。
早くバイクの元へ帰らんと、てんとう虫さん寄生虫の様にはびつくんですわ。
間一髪セーフでおました。
ママさんが、大将、ちょっと待ってと言われたんやけど、言葉を振り切って階段を駆け下りたんですわ。
そのまんま話し込んでいたら切符を切られてましたな。
ホンマに一瞬の出来事でおますわな。
ママさん、そう言う訳ですねん。
悪しからずでおます。
安堵する暇もなく、次へと急ぎましたがな。

某鮨屋さんでおます。
息子と待ち合わせなんですわ。




とにかくまぐろなんですわ。
まぐろが売り物の店でおます。






驚きびっくり価格でおます。

鉄火巻きも1本¥180。


赤出汁の浅利の量の多い事。
半端じゃおまへん。
親爺、安くてええ店知ってまっしゃろう。
でもブログで店の名前を教えまへん。
大概一杯自分が入れなくなりますからね。
彩花のお客様だけに、こそっとお教え致します。
今日は、大変長く成り申した。
ほんじゃこれで終わります。
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