朝5時!
- 2015/02/24
- 15:39
朝5時。
中学のテニス部の後輩が訪ねて来よったんですわ。
あほか、朝の5時でっせ。
何考えとんねん。
人が、定休日の大掃除を済ませてほっとしたとこでっせ。
OB会出席出来ずに済みません。
僕、今、九州に要るんです。
転勤なんです。
嫁はんが、OB会の出席に難色を示しよったんです。
交通費が何ぼかかるの?
それを言われたら来れなかったんです。
今日は、大阪の本社に出張で来たんです。
先輩、食べれなかった噂の餃子を食べさせて下さい。
昨年もそうやけど、我が後輩達。
次から次へと何考えとんねん。
ホンマにしばいたろかと思いながらも、餃子を食べさせましたわ。


親爺、後輩にチクリと言いましたわ。
嫁はんにガタガタ言わすな。
男の付き合いに口を挟ますなとね。
ワシは、亭主関白やぞ。
かみさんは、ワシに絶対服従にさせているわ。
少しは見習え!
阿保!
アレ?
個人的な願望でおます。
我が家庭、女房関白。
親爺、かみさんに絶対服従。
後輩、親爺のブログを知らない。
言いたい事が言えます。
男やったら気合を入れて、性根を据えろ。
黙って俺について来いと言え、馬鹿たれ。
気合を注入したりましたわ。
親爺、今日も明日も家内安全を通します。
黙ってかみさんに従います。
根性を入れてね。
後輩が食べ終わった。
先輩、絶品ですね。
ご馳走様です。
今から本社に出勤します。
実家に帰って着替えますので、急ぎまと言って風の様に立ち去りましたわ。
親爺、ああああああああーーーーーーーーーあほ。
食い逃げや!
親爺、そのまんま富田林へ行く。
今日は、根性を入れて農作業でおます。
春に植える野菜の準備でおますわ。




そして、ジャガイモを植え付けたんです。



休みの日でもやる事が、何かとおますねん。
安心安全をお客様にお届けするには、自分で野菜を栽培する事なんです。
我がの畑と農家さんの畑でも、彩花の為の野菜を栽培して頂いています。
農家さんの協力失くして、彩花の料理はあり得ないのです。
その分、農家さんの余剰野菜を買い取り、彩花の常連様とレストラン様にお分けさせて頂いています。
この分は、完全にボランティア活動でおます。
農家さんにも利益を上げて頂かないと続きまへん。
常連様には、感謝の気持ちを込めての宅配でおます。
安心で安全な野菜をお届けして喜んで頂きます。
レストラン様は、お付き合いです。
レストラン様も安心安全な野菜が、何処よりも安く手に入り利益が上がる。
皆が、喜びを分かち合えばいいんです。
その為に、親爺が動けばええ事なんですわ。
ただ、それだけの事でおますわ。
今日の収穫は、我がの店の分だけでおます。
バイクに積めまへん。
ご依頼の野菜は、後日収穫して配達させて頂きます。
業務連絡で御座います。
富田林を出発して、北加賀屋に向かったんです。
本日のランチでおます。
うどんのつきろうさんでおますわ。
うどんが食べたくなると、時間を掛けてでも足を運びます。
ご近所では、満足させてくれる店がおまへん。

開店10分前に到着でおます。





生しょうゆの二つ玉。

つきろうさんの営業日。
昔は、日曜以外、毎日やっていたんです。
仕込みが間に合わないんやと思いますわ。
先日の日曜日、たまたま通りかかったんです。
大将、定休日やのに仕込みしてはった。
以前、大将が休みの日も仕込みしてると言ってはった。
ホンマやったんや!
商人は、お客様にお喜びして頂くために、日夜努力を惜しんでいないのでおます。
親爺もお客様に言われています。
大将、儲かってしょうがないな。
アホな事言わんといてと思いますわ。
儲かってなんかおまへんわ。
ホンマに雀の涙でおまっせ。
あくどい事せん限り、儲かりまへんで!
大手のブラック企業見てみなはれ。
あれが実態なんですわ。
どんな食材をつかっているか分からへん。
従業員を無茶苦茶こき使いよる。
個人経営の飲食で真っ当な事してたら儲かりまっかいな。
死ぬほど働いて生活がやっとでおますねん。
これが実態でっせ。
だからだからだからですねん。
日々、かみさんに貧乏って言われ続けてますねん。
貧乏やったらええけど、貧困でっせ。
あかんあかん、また横道に逸れましたな。
本題に戻りますわ。

11時に成りました。
開店でおます。

これが本日のサービス。



これが親爺お気に入りのうどんでおます。
この量にこのうどん。
腰があり伸びやかでおます。
つきろうさん失くしてつきろうさんおまへん。

おおきな鶏てんが二つ盛り付けられてます。
紅生姜入りでおます。
普段、冷たいうどんに熱い食材を盛り付けると許せない。
せやけど、つきろうさんだけが許せるのですわ。
気にいってるからでおますな。



そして、この天かすでおます。
他店では、天かすを入れまへん。
油が回って酸化してます。
べとべとで気持ちが悪いし、胸焼けがします。
つきろうさん、揚げたてで綺麗。
しつこくおまへん。

食べ終えた、これが答えでおますな。

そして、つきろうさんのおもてなしが続きます。
必ず、お茶を注いでくれます。
どんな忙しい時でも、良く気が付いてくれはります。
入店から退店までおもてなしが続きます。
何ぼ忙しく成っても、依然と変わりまへん。
大将と言えば店主。
お客様からお金頂戴致します。
何ぼ忙しくとも感謝を込めて、有難う御座いますと送り出してくれはります。
ええもん作って終わりと違いまんねん。
これこそがお客様商売の基本と違いますかな。
親爺、お客様から美味しいうどん教えてと言われます。
言われなくとも迷わず、つきろうさんとお教え致します。
親爺の一言が、全てを物語っているのと違いますかな。
お仕舞い。
中学のテニス部の後輩が訪ねて来よったんですわ。
あほか、朝の5時でっせ。
何考えとんねん。
人が、定休日の大掃除を済ませてほっとしたとこでっせ。
OB会出席出来ずに済みません。
僕、今、九州に要るんです。
転勤なんです。
嫁はんが、OB会の出席に難色を示しよったんです。
交通費が何ぼかかるの?
それを言われたら来れなかったんです。
今日は、大阪の本社に出張で来たんです。
先輩、食べれなかった噂の餃子を食べさせて下さい。
昨年もそうやけど、我が後輩達。
次から次へと何考えとんねん。
ホンマにしばいたろかと思いながらも、餃子を食べさせましたわ。


親爺、後輩にチクリと言いましたわ。
嫁はんにガタガタ言わすな。
男の付き合いに口を挟ますなとね。
ワシは、亭主関白やぞ。
かみさんは、ワシに絶対服従にさせているわ。
少しは見習え!
阿保!
アレ?
個人的な願望でおます。
我が家庭、女房関白。
親爺、かみさんに絶対服従。
後輩、親爺のブログを知らない。
言いたい事が言えます。
男やったら気合を入れて、性根を据えろ。
黙って俺について来いと言え、馬鹿たれ。
気合を注入したりましたわ。
親爺、今日も明日も家内安全を通します。
黙ってかみさんに従います。
根性を入れてね。
後輩が食べ終わった。
先輩、絶品ですね。
ご馳走様です。
今から本社に出勤します。
実家に帰って着替えますので、急ぎまと言って風の様に立ち去りましたわ。
親爺、ああああああああーーーーーーーーーあほ。
食い逃げや!
親爺、そのまんま富田林へ行く。
今日は、根性を入れて農作業でおます。
春に植える野菜の準備でおますわ。




そして、ジャガイモを植え付けたんです。



休みの日でもやる事が、何かとおますねん。
安心安全をお客様にお届けするには、自分で野菜を栽培する事なんです。
我がの畑と農家さんの畑でも、彩花の為の野菜を栽培して頂いています。
農家さんの協力失くして、彩花の料理はあり得ないのです。
その分、農家さんの余剰野菜を買い取り、彩花の常連様とレストラン様にお分けさせて頂いています。
この分は、完全にボランティア活動でおます。
農家さんにも利益を上げて頂かないと続きまへん。
常連様には、感謝の気持ちを込めての宅配でおます。
安心で安全な野菜をお届けして喜んで頂きます。
レストラン様は、お付き合いです。
レストラン様も安心安全な野菜が、何処よりも安く手に入り利益が上がる。
皆が、喜びを分かち合えばいいんです。
その為に、親爺が動けばええ事なんですわ。
ただ、それだけの事でおますわ。
今日の収穫は、我がの店の分だけでおます。
バイクに積めまへん。
ご依頼の野菜は、後日収穫して配達させて頂きます。
業務連絡で御座います。
富田林を出発して、北加賀屋に向かったんです。
本日のランチでおます。
うどんのつきろうさんでおますわ。
うどんが食べたくなると、時間を掛けてでも足を運びます。
ご近所では、満足させてくれる店がおまへん。

開店10分前に到着でおます。





生しょうゆの二つ玉。

つきろうさんの営業日。
昔は、日曜以外、毎日やっていたんです。
仕込みが間に合わないんやと思いますわ。
先日の日曜日、たまたま通りかかったんです。
大将、定休日やのに仕込みしてはった。
以前、大将が休みの日も仕込みしてると言ってはった。
ホンマやったんや!
商人は、お客様にお喜びして頂くために、日夜努力を惜しんでいないのでおます。
親爺もお客様に言われています。
大将、儲かってしょうがないな。
アホな事言わんといてと思いますわ。
儲かってなんかおまへんわ。
ホンマに雀の涙でおまっせ。
あくどい事せん限り、儲かりまへんで!
大手のブラック企業見てみなはれ。
あれが実態なんですわ。
どんな食材をつかっているか分からへん。
従業員を無茶苦茶こき使いよる。
個人経営の飲食で真っ当な事してたら儲かりまっかいな。
死ぬほど働いて生活がやっとでおますねん。
これが実態でっせ。
だからだからだからですねん。
日々、かみさんに貧乏って言われ続けてますねん。
貧乏やったらええけど、貧困でっせ。
あかんあかん、また横道に逸れましたな。
本題に戻りますわ。

11時に成りました。
開店でおます。

これが本日のサービス。



これが親爺お気に入りのうどんでおます。
この量にこのうどん。
腰があり伸びやかでおます。
つきろうさん失くしてつきろうさんおまへん。

おおきな鶏てんが二つ盛り付けられてます。
紅生姜入りでおます。
普段、冷たいうどんに熱い食材を盛り付けると許せない。
せやけど、つきろうさんだけが許せるのですわ。
気にいってるからでおますな。



そして、この天かすでおます。
他店では、天かすを入れまへん。
油が回って酸化してます。
べとべとで気持ちが悪いし、胸焼けがします。
つきろうさん、揚げたてで綺麗。
しつこくおまへん。

食べ終えた、これが答えでおますな。

そして、つきろうさんのおもてなしが続きます。
必ず、お茶を注いでくれます。
どんな忙しい時でも、良く気が付いてくれはります。
入店から退店までおもてなしが続きます。
何ぼ忙しく成っても、依然と変わりまへん。
大将と言えば店主。
お客様からお金頂戴致します。
何ぼ忙しくとも感謝を込めて、有難う御座いますと送り出してくれはります。
ええもん作って終わりと違いまんねん。
これこそがお客様商売の基本と違いますかな。
親爺、お客様から美味しいうどん教えてと言われます。
言われなくとも迷わず、つきろうさんとお教え致します。
親爺の一言が、全てを物語っているのと違いますかな。
お仕舞い。