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鬼の霍乱

朝6時就寝。
8時、気が付いたら親爺の横にラブが居る。
おいラブ、主の睡眠時間を削るな!

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可愛いけど、堪忍して欲しいわ。

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親爺を気付かった息子がラブを呼び寄せる。

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そやけど、直ぐに親爺の元へ舞い戻る。

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次は、抱っこしてとせがみよるわい。

その時ですわ、かみさんが熱がある。
立たれへん、病院に連れて行ってと言いますわ。

親爺、テニスの練習に行く予定を中止。
かみさんを背たろうて病院に行く。

点滴を打ち帰る。
往復、背たろうて疲れた。

原因は風邪らしい。
正しく鬼の霍乱ですわ。

こんな時は、かみさん孝行しとかなあきまへん。
お粥を作り、息子に託し家を出る。

取り敢えず店に出勤して、段取りを済ます。

息子からメールですわ。
お母さんが甘いリンゴを食べたいと言っているとメールが届きましたわ。

阿倍野ハルカス近鉄はんに向かいましたわ。

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甘いリンゴが好きなかみさんですわ。
甘いリンゴと言えば、これですわ。

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今が旬のこみつでおます。
1月の末位までおますわ。

次に向ったんは、PLT.

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予約しとかな買われへん。
諦めましたわ。

次に向ったんは、蒲生四。
親爺の青春を育んだ大阪の田園調布。

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蒲生四と言えば、此処でおますわ。

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親爺がものごごろ付いた時からおますお菓子屋さんですわ。
桃山ってお菓子が、此処のが一番美味しいのですわ。
他にも美味しい桃山があるけれど、子供のころに食べた思い出がおます。
その頃、超貧困生活であの一粒が忘れられへんのですわ。

もう一つ蒲生四の名物がおます。

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此処のパンは、絶品でおますわ。
この味でこの価格って言えますわな。
生で良し、焼いて良しの食パンでおます。

次に向かったのは、天満市場でおます。

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店の豆腐と、かみさんが好きな湯葉。

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本来湯葉は、予約しとかな買われへん絶品なんです。
寒いせいか、たまたま残っていたんです。
かみさんの分と、店の分でおます。

本日ご来店のお客様にお出しする予定です。

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豆腐屋さんの豆乳。
これが本物ですな。
コーヒーに混ぜて飲むと、飲み易いですよ。
健康が第一でおますな。

これで一通り、かみさんの好物は買えた。

次は、親爺のランチでおます。

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とにかく早く済ませたい。
¥800で焼き肉ランチがおます。

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¥800で贅沢を言ってはあかん。

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ラーメン屋さんの経営なんや。

ランチが終わると、一時帰宅でおます。

学校が冬休みの息子。
かみさんの看病をしてくれてた。

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親爺にリンゴを剥いてくれ、コーヒーも入れてくれましたわ。

やっと一息つけましたわ。

仕事に向かう親爺。

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菊芋を仕入れる。

店に到着。
そうや、若松屋儀兵衛さんに菊芋が有るか尋ねてみよう。
メールを送りました。
返信です。
収獲出来、店頭にあるそうです。

次回からは、若松屋儀兵衛さんで仕入れよう。

ホンマ、よう動きましたな。
営業に入ったら休憩出来ます。

クリスマスは苦り済ます。
子供の頃は、ケーキが食べれるからクリスマスが大好き。
商売をやると、大嫌い。

クリスマスは、西洋料理に流れる。
毎年の事やけど、完全に諦めムード。

案の定、閑古鳥ですわ。
何とか坊主営業だけは免れる。
常連様に助けられる親爺が居ます。

オープン以来、坊主営業無しの更新が途切れまへんでした。

ほんの少しだけつぶやきます。

かみさんが大事!

お仕舞い。
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