コロッケ・のんき亭
- 2013/10/17
- 23:11
今日は、噂のコロッケを買いに行って来ました


とにかく凄いのですわ
お昼の2時間と夕方の2時間で勝負しているのです
一日たったの4時間でっせ

行列が出来ています

大将が揚げ、奥さんがお客さんに対応
息の合ったコンビネーションですな




大将、必死に揚げていらっしゃる
揚げても揚げても足りん
お客さんが途絶えない
揚げ油も奇麗な油です
コレは期待出来るかも?
大将、必死で揚げているけれど、余裕もおますわ
揚げながらお客さんの対応もしています
職人に無い綺麗な言葉使い
親爺の評価グッド!
それにも増して、奥さんの愛くるしい態度
大将と奥さんの名コンビが織りなす芸術と違うかな?
かみさんに買って帰るんやけど、家まで待てへん
店の傍で食べました

美味しいやんか、そやけどこの味、舌が覚えています
松原のデリカッセン北田さんの味に似ています
北田さんは肉屋さん
少し北田さんの方が肉が多い感じがします
でも、引けを取らない美味しさです


ミンチカツ
肉汁はでえへんけど、旨みと甘さがあります
玉葱が入っているからやと思います
唯、少しパン粉が歯にひかかります
色々なコロッケを食べます
親爺の基準は、デリカッセン北田さんです
あの美味しいコロッケとミンチカツ
絶対に忘れられへんのですわ
ミンチカツの肉汁
初めての体験やったんです
のんき亭さんは、肉汁こそでえへんけど、噂にたがわぬ味やと思いますな
急いで家に帰りかみさんの評価を聞きました
嬉しそうな顔です




それを見ていたラブが、安心して親爺の元へ来ました
平和な一時です
それがやねんそれがやねんですわ
親爺の身体に異変を感じたかみさん
かみさん:その身体どうしたん?
親爺:何でも無いで
かみさん:嘘付いても誤魔化されへんで
親爺:別に何でもありゃせん
かみさんが親爺の腕と肩を触りますわ
親爺:痛てて
かみさん:ほらみてみい、どうしたん
親爺:こけた
かみさん:またバイク?
親爺:ワシが悪いんと違うで!
かみさん;そりゃ分かっている、お父さんはミスタールールやから
まぁーそんなけピンピンしてたら大丈夫や!
なにせ、ガンダムやからね
仕事休んだらあかんで、さっさと仕事に行きなさい
生活がかかっているんやで
しっかりと働いておいで
ああーーーーーーなんちゅう嫁や!
誰がガンダムや!
そやけど自分でも頑丈やと思いますな
何度こけて怪我しても仕事を休んだ事がおまへん
松葉づえを付いて鍋を振り続けた事もおます
相手にぶつけられて転倒、脚が腫れ上がり歩く事もでけへん
それでも休めへん
勤務時代は、若い衆も見ています
意地とプライドで仕事を続けた
それをなせる業は、学生時代のテニス
あの地獄の練習と躾
それを思ったら、こんなの屁ですわ
多分やけど、明日はテニスに復帰すると思います
これがガンダム親爺の所以ですな
そやけど身体も心もガンダムやけど、かみさんには弱い
完全に牛耳られている
情けないわ
お仕舞い


とにかく凄いのですわ
お昼の2時間と夕方の2時間で勝負しているのです
一日たったの4時間でっせ

行列が出来ています

大将が揚げ、奥さんがお客さんに対応
息の合ったコンビネーションですな




大将、必死に揚げていらっしゃる
揚げても揚げても足りん
お客さんが途絶えない
揚げ油も奇麗な油です
コレは期待出来るかも?
大将、必死で揚げているけれど、余裕もおますわ
揚げながらお客さんの対応もしています
職人に無い綺麗な言葉使い
親爺の評価グッド!
それにも増して、奥さんの愛くるしい態度
大将と奥さんの名コンビが織りなす芸術と違うかな?
かみさんに買って帰るんやけど、家まで待てへん
店の傍で食べました

美味しいやんか、そやけどこの味、舌が覚えています
松原のデリカッセン北田さんの味に似ています
北田さんは肉屋さん
少し北田さんの方が肉が多い感じがします
でも、引けを取らない美味しさです


ミンチカツ
肉汁はでえへんけど、旨みと甘さがあります
玉葱が入っているからやと思います
唯、少しパン粉が歯にひかかります
色々なコロッケを食べます
親爺の基準は、デリカッセン北田さんです
あの美味しいコロッケとミンチカツ
絶対に忘れられへんのですわ
ミンチカツの肉汁
初めての体験やったんです
のんき亭さんは、肉汁こそでえへんけど、噂にたがわぬ味やと思いますな
急いで家に帰りかみさんの評価を聞きました
嬉しそうな顔です




それを見ていたラブが、安心して親爺の元へ来ました
平和な一時です
それがやねんそれがやねんですわ
親爺の身体に異変を感じたかみさん
かみさん:その身体どうしたん?
親爺:何でも無いで
かみさん:嘘付いても誤魔化されへんで
親爺:別に何でもありゃせん
かみさんが親爺の腕と肩を触りますわ
親爺:痛てて
かみさん:ほらみてみい、どうしたん
親爺:こけた
かみさん:またバイク?
親爺:ワシが悪いんと違うで!
かみさん;そりゃ分かっている、お父さんはミスタールールやから
まぁーそんなけピンピンしてたら大丈夫や!
なにせ、ガンダムやからね
仕事休んだらあかんで、さっさと仕事に行きなさい
生活がかかっているんやで
しっかりと働いておいで
ああーーーーーーなんちゅう嫁や!
誰がガンダムや!
そやけど自分でも頑丈やと思いますな
何度こけて怪我しても仕事を休んだ事がおまへん
松葉づえを付いて鍋を振り続けた事もおます
相手にぶつけられて転倒、脚が腫れ上がり歩く事もでけへん
それでも休めへん
勤務時代は、若い衆も見ています
意地とプライドで仕事を続けた
それをなせる業は、学生時代のテニス
あの地獄の練習と躾
それを思ったら、こんなの屁ですわ
多分やけど、明日はテニスに復帰すると思います
これがガンダム親爺の所以ですな
そやけど身体も心もガンダムやけど、かみさんには弱い
完全に牛耳られている
情けないわ
お仕舞い