久し振りのうろこ屋さん
- 2012/11/24
- 20:50
昨日は、祝日営業なので22時に終了
後片付けをすませ、向かったのは南
金曜日の祝日とあって、結構賑やかですわ
深夜12時前の南の様子


うろこ屋さんのビルに着いて、エレベータに乗りこむ


3階の店の前

此処まで来るまでに、路面店は大賑い
果たして入れるやろうかと心配やったんです
ビルの3階は、少し不利ですな
少しだけ空いていたんです
うろこ屋さんには悪いけど、親爺の席を確保でき安心したんです
カウンターを片付けて親爺の席を確保

先ずは、お決まりのウーロン茶


おまかせお造り6種



左上から鯛・かんぱち・うめいろ・ふえ鯛
右上に、はたはた・クエ
これが親爺のお気に入りのスタートのお造り
相変わらず旨い魚ですわ
お次は、おまかせ前菜5種


あれ?前菜5種やのに8種に成っています
大将の粋な計らいですわ、サービスでおます
この前菜もお気に入り
少しづつ食べれるがのええんですわ
そんで、一つ一つがええ感じの味付けで、旨いのですわ
おでんの牛筋


何のあら焚きやったかな?忘れた
出て来た瞬間、ええ香りがしたんです
煮つけの色も完璧、如何にも旨そうな雰囲気


この豆腐は、味が滲みこんで無茶苦茶旨いのですわ
食べ終え煮つけの出汁が余る
この出汁は、水を一切使用しないそうや、砂糖も使わない
酒・みりん・醤油で煮込むそうや
まったりとして最高の味付けなんです
此処の板長、やりまんな

なかには、この味付けが分からん人が居るみたい
焦げ臭いとね、料理の味が分からんお人ですな
煮つけて煮詰った味と、焦げとは違うねん
分からんかったら食べやんでええと思う
お造りでもそうやと思う、こりこり感と旨みの熟成とは違うねん
確かにいけすから取り出して捌くと、こりこり感はある
それは、旨みと違いますねん
鮮度が悪いと怒りだす人もいる
ちゃいまんねん、熟成ですねん
〆てから24時間以上経つと、旨みが増すのですわ
うろこ屋んは、それを弁えてお客さんに出してはる
だから旨いのですわ
最後の締めはコレ


この出汁が旨い、出汁と言うよりも吸い物感覚ですわ
上品な味で、無茶苦茶シンプルに出してくれはった
これやと、はまぐりの味を損なわないわ

先ほどの煮つけの出汁を余らせていたので、絡ませて食べたんです
これがまた最高に旨いのですわ

お会計¥2710
ええーーーこれでこの味でこの価格、信じられへんわ
多分やけど、南で最安価格と違うかな?
こんなんもやってはる

店を出てエレベータで降りたんです
何時もながら社長の山本さん、階段で先回りして待ってますわ
そんなんせんでええのにと思うんやけど、これがこの人の姿勢ですわ

社長の山本さんには、色々勉強させて頂いてる
この人実は、国立大学農学部出身、博学ですわ!
そして親爺が深夜遅く成ってでも行くのは、社長の山本さんの人間性が好きなんですわ
親爺が、以前の店から今日までとても助けて頂いた
今も余裕はないが、行かせて頂くのは恩返しですわ
人の道は、浪花節やし仁義やと思う
これなくして人の道は語れまへんわな
でも勘違いせんといて欲しいですな
旨いから行くのでっせ!!!
無茶苦茶旨かった、御馳走様でした
深夜2時、まだまだ賑やかな心斎橋筋

この後、南を探索
結局、朝5時迄南に居たんです
お陰で朝寝坊、マリキータさんに行き損ねた
マリキータさんのコーヒーを飲まないと、一日が始まらんのですわ
急いで買い出しを済ませ、何とか高校の練習に間に合ったんです


少ない人数やけど、充実した練習が出来たんです
言葉使いもマナーも一段と良く成って来た
多分、大阪で一番ええと思う
昨日も他校の生徒を3人怒ったんですわ
足でボールをあしらったんですわ
思わず出た言葉が、ど阿保
テニスをする人間の最低のマナー
ラケットとボールは、命と同じ位大切な物なんです
親爺は、学校を問わず懇々と説教をするうるさい人間
なかには、指導者の教師が同じ事をする
最低な教師
この学校は、生徒も同じ事をする
スポーツマンは、技術の向上だけやったらあきまへん
人間としての向上がなかったらあかん
技術以上に、人としてのね!
我が校と他校の違いですわ
監督も常日頃親爺と同じ事を言っている
ええチームに成りつつありますな
そんなうるさい親爺でした
ああーーー明日はマリキータさんが休み
んんーーーーーーーー
お仕舞い
後片付けをすませ、向かったのは南
金曜日の祝日とあって、結構賑やかですわ
深夜12時前の南の様子


うろこ屋さんのビルに着いて、エレベータに乗りこむ


3階の店の前

此処まで来るまでに、路面店は大賑い
果たして入れるやろうかと心配やったんです
ビルの3階は、少し不利ですな
少しだけ空いていたんです
うろこ屋さんには悪いけど、親爺の席を確保でき安心したんです
カウンターを片付けて親爺の席を確保

先ずは、お決まりのウーロン茶


おまかせお造り6種



左上から鯛・かんぱち・うめいろ・ふえ鯛
右上に、はたはた・クエ
これが親爺のお気に入りのスタートのお造り
相変わらず旨い魚ですわ
お次は、おまかせ前菜5種


あれ?前菜5種やのに8種に成っています
大将の粋な計らいですわ、サービスでおます
この前菜もお気に入り
少しづつ食べれるがのええんですわ
そんで、一つ一つがええ感じの味付けで、旨いのですわ
おでんの牛筋


何のあら焚きやったかな?忘れた
出て来た瞬間、ええ香りがしたんです
煮つけの色も完璧、如何にも旨そうな雰囲気


この豆腐は、味が滲みこんで無茶苦茶旨いのですわ
食べ終え煮つけの出汁が余る
この出汁は、水を一切使用しないそうや、砂糖も使わない
酒・みりん・醤油で煮込むそうや
まったりとして最高の味付けなんです
此処の板長、やりまんな

なかには、この味付けが分からん人が居るみたい
焦げ臭いとね、料理の味が分からんお人ですな
煮つけて煮詰った味と、焦げとは違うねん
分からんかったら食べやんでええと思う
お造りでもそうやと思う、こりこり感と旨みの熟成とは違うねん
確かにいけすから取り出して捌くと、こりこり感はある
それは、旨みと違いますねん
鮮度が悪いと怒りだす人もいる
ちゃいまんねん、熟成ですねん
〆てから24時間以上経つと、旨みが増すのですわ
うろこ屋んは、それを弁えてお客さんに出してはる
だから旨いのですわ
最後の締めはコレ


この出汁が旨い、出汁と言うよりも吸い物感覚ですわ
上品な味で、無茶苦茶シンプルに出してくれはった
これやと、はまぐりの味を損なわないわ

先ほどの煮つけの出汁を余らせていたので、絡ませて食べたんです
これがまた最高に旨いのですわ

お会計¥2710
ええーーーこれでこの味でこの価格、信じられへんわ
多分やけど、南で最安価格と違うかな?
こんなんもやってはる

店を出てエレベータで降りたんです
何時もながら社長の山本さん、階段で先回りして待ってますわ
そんなんせんでええのにと思うんやけど、これがこの人の姿勢ですわ

社長の山本さんには、色々勉強させて頂いてる
この人実は、国立大学農学部出身、博学ですわ!
そして親爺が深夜遅く成ってでも行くのは、社長の山本さんの人間性が好きなんですわ
親爺が、以前の店から今日までとても助けて頂いた
今も余裕はないが、行かせて頂くのは恩返しですわ
人の道は、浪花節やし仁義やと思う
これなくして人の道は語れまへんわな
でも勘違いせんといて欲しいですな
旨いから行くのでっせ!!!
無茶苦茶旨かった、御馳走様でした
深夜2時、まだまだ賑やかな心斎橋筋

この後、南を探索
結局、朝5時迄南に居たんです
お陰で朝寝坊、マリキータさんに行き損ねた
マリキータさんのコーヒーを飲まないと、一日が始まらんのですわ
急いで買い出しを済ませ、何とか高校の練習に間に合ったんです


少ない人数やけど、充実した練習が出来たんです
言葉使いもマナーも一段と良く成って来た
多分、大阪で一番ええと思う
昨日も他校の生徒を3人怒ったんですわ
足でボールをあしらったんですわ
思わず出た言葉が、ど阿保
テニスをする人間の最低のマナー
ラケットとボールは、命と同じ位大切な物なんです
親爺は、学校を問わず懇々と説教をするうるさい人間
なかには、指導者の教師が同じ事をする
最低な教師
この学校は、生徒も同じ事をする
スポーツマンは、技術の向上だけやったらあきまへん
人間としての向上がなかったらあかん
技術以上に、人としてのね!
我が校と他校の違いですわ
監督も常日頃親爺と同じ事を言っている
ええチームに成りつつありますな
そんなうるさい親爺でした
ああーーー明日はマリキータさんが休み
んんーーーーーーーー
お仕舞い