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鮎でっせ・麹を使いました

うわぁー何?この雨
無茶苦茶な土砂降りですわ
行く人々も急ぎ足、自転車の人はペダルの回転が速い
危ないから気を付けておくれやす

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外は雨やけど、店の中は毎日が土砂降り状態
スコール見たいに成ってますわ
お陰で、6月の前年対比20パーセントダウン
完全にヤバイ状態
昨日も常連さんが、隠れ家にしておきたいから誰にも教えへんとおっしゃる
そんな事言わんでも隠れてまっせ
隠れて隠れ過ぎて、日の目も見えへんわ

この雨では、今日は大人しくしときます
そんなんで、今日は何処にも行かへん
こんな時は、メニューの紹介です

昨日も黒門の岩瀬さんに、鯛と鮎を買い付けに行ったんです
常連さんから、鯛の中国風のお刺身風が食べたいとの予約を頂いたんです
魚は岩瀬さんと気めてるから、他所に行きまへんのです
それと何と言っても、奈々ちゃんが居るのも決めて
最近知った事何やけど、女優の吉瀬なんちゃらに似てる
名前が最後まで分からん

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今日は鯛のお刺身の写真は無しです
何度もご紹介してますので

先日から麹を使った料理をご紹介すると告知していたので、本日のメインのお題です
世間では流行りの塩麹
我々中国料理の三千年~五千年と言われている歴史、こんなん自然に使っているのです
親爺も自家製の甘い麹を使用してます、だから今さらと言った感じなんです

丁度鮎があるので、鮎の醤油のチリソースをご紹介致しましょう
鮎を頭から揚げ、頭に火が通ったら全体を揚げて行きます
そうする事によって、頭まで食べて頂けるからなんです
常連さんの批評、大好評・大絶賛

ババ―ン、コレが鮎料理です

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鮎って大概塩焼きが多い、それでは芸がおまへん
中国人の師匠から教わった伝統の技術に、自分のアレンジを加えた料理なんです
ホンマは中国料理では、鮎は使いまへん
親爺は日本人やからの発想なんです

そしてコレは茄子の四川料理
勿論甘麹を使ってます、無茶苦茶大好評

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コレは前回ご紹介した料理に、改良を加えました
丁度岩瀬さんと奈々ちゃんがいらっしゃっていたので、お出ししたんです
岩瀬さんが中国料理で鮎?想像がつかんとおっしゃっていたので、お出ししたんです
そりゃそうやろ、岩瀬さんは和食の人がメインやからね

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ババ―――――――ン鮎

岩瀬さん、おおーーーーーーー後の声が出ない

奈々ちゃん、

親爺、どうや!

コレが中国料理なんです

コレが親爺の料理なんです

どうでっしょろう

フッフッフウーーーーーーー






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