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京都のオンパレード

昨日の親爺は京都、雷と雨に合う
雷は3度でっせ

1度目は京阪祇園四条
天満橋から特急に乗り、着いたら直ぐにゴロゴロ、雷が鳴り、土砂降り
小雨に成る迄30分、待ちの状態

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この後、寺町通りに向かう

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商店街を抜け、京都市役所を過ぎた所に、和菓子の店がおました
どら焼きのポスターに目が吸いついたんです

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このところ、どら焼きに縁がおますのや
早速買ってみた

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2種類おます、分からんので2種類を買ったんです
食べたんは翌日何やけど、抹茶が入ったどら焼き、無茶苦茶旨いのですわ
生地と餡、抹茶のコラボレーション
流石京都どすえ

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たまたま目に止った店何やけど、ええ出会いでした
此処でもしののめ・寺町のじゃこ山椒の宣伝をしておいた
ちゃんとショップカードを、渡して置いた

一路しののめ・寺町を目指す
と思いきや、お腹の虫が鳴きだしたんです
ふと横道に目をやると、この看板が目に入ったんです
取りあえずは、入って見る事にした

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店に入ると、おしぼりはセルフサービス
めいめい勝手に取ってはるわ、多分常連さんが多い店なんや
日替わりの定食の見出し、分かり易い

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本日は天ぷら定食
カウンターに座り注文をすると、2分程で出て来た

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何とう手際の良さや、早くても天ぷらが冷たかったらあかん
ちゃんと、揚げたてでおます
それにホンマに旨いのですわ、これでこの価格は驚きなんです¥650

京都は高いイメージがある、それも寺町で安くて旨い店にお目に掛れるとは、驚きなんです
やはり親爺には、肩肘張らんでええ店が好きどすえ

旨いご飯も食べた、お次はお茶が飲みたい
少ししののめ・寺町から後戻りして、一保堂さんに行ったんです

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店のに、喫茶が有るのが分かった
ええーーー、一保堂さんで、この価格でお茶が飲めるの?
一保堂さんと言えば、我々には高根の花
それが何や、これも驚きでおます
入って見る事にした、店内の奥に喫茶
意外と広い店内、奥の席から見た店内、この先の横にも同じ位の広さがある
庭も見える

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親爺の注文、薄茶の方

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スタッフの娘が、お茶を立てだした
目の前で見せてくれるのである
普段見る事が無い、縁がおまへんのや

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席に戻ると、セットの和菓子が出て来た
わらび餅、中に餡が入っている

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娘が説明してくれた、御菓子司・末広菓舗さんの和菓子
このわらび餅が旨いのですわ、こし餡との調和
これには参りましたわな

さてお目当てのお茶、何とも言えない味わい
流石一保堂さん、文句のつけようがおまへん

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最後にもう一つのお茶を選べるのです
親爺の選択、ほうじ茶
これは自分で、ポットからお湯を注ぐのです
娘が説明してくれる

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一煎目、注いだお湯を20秒待つ、時計が添えてある
注ぐ際に、全てを注ぐそうや
最後の一滴まで注ぐと、お茶の旨みが凝縮されてるのやそうだ

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二煎目、お湯を注いだら、直ぐに入れる

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三煎目、同じ要領で注ぐ

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三煎目も飲み干した、三煎目でも無茶苦茶ええ味が出てる
まだまだお茶が出るのやけど、これ以上飲めへんわ

最後に二度目のお絞り

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お会計を済ませ、此処でも、しののめ・寺町の宣伝をして置いた
ついでに、親爺の名刺も置いて来た

かみさん、お茶が大好き
コレを・ ・ ・

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でも何ですな、寺町通りを歩いていると、なかなかしののめ・寺町に辿り着きまへんな
やっと辿り着きました、先客が居てはる

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先客が帰りはってから、厨房を見して貰った
じゃこを選別してた、偉い手間を掛けてるのですな
それやから、じゃこの大きさが一定してるのですわ

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この鍋で、調理をしてるのやそうだ
これ以上はお見せでけまへん、企業秘密

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この人がボブちゃん、バンダナで頭を隠してる
衛生的に頭を隠してるのと違いまっせ、髪の毛が・ ・ ・
親爺髪の毛がふさふさ、ボブちゃん・ ・ ・

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溜っていた支払いを済ませ、最後の目的地
カトリーヌさんへ

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カトリーヌさんへは、先だってケーキーを大量に送って下さったお礼なんです
ブログで、かみさんと子供達に食べられ、親爺の分が無かった事を書いてしまったんです
オーナーの中村さん、それを観ていて、親爺に憐れみを下さったんです
電話でお礼を言ったんやけど、ちゃんと面と向かってお礼を言わなあかん
出ないと仁義に反する

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それと息子に、お父さん、今度京都に行ったら、この前のケーキー屋さんのクッキーを、買って来て欲しとせがまれたんです
美味しかったそうや、結構、気にいったみたい

でも、おしい事したと思う
中村さん京都のD女子大卒、親爺も京都のD大学に行っていたら、出会いがあったかも知れない
そうしたら、毎日ケーキを含めたスイ―ツを食べ放題やったのに、残念どすえ

あかんあかん、俺は何を考えてるねん、かみさん、ごめん

義を果たした親爺、京阪で天満橋に帰る
京都は絶対に京阪を使う、京阪のファンやからね!

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天満橋で降りると、また雷でおます
二度目の雷と雨
あっと思ったら土砂降り、バイクで帰るのやけど、前が見えへんくらいの雨でおます

家に帰ると、玄関に入るなり雷
三度目の雷、それも一番恐ろしい雷
台風、ハリケーン以上の暴風雨
かみさん、怒り心頭
手が付けられへん位の勢い
こんな時は、愛犬のラブと一時退避
嵐が治まるのを待つ

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親爺、店ではようしゃべる
家では無口、かみさんも無口
いや字を間違えた、無口じゃなく、六口でおます
かみさん、艦砲射撃みたいにしゃべる
六口、六口、六口、何ぼあったらええねん

朝起きると、嵐が治まっていた
何ぼ怒っていても、朝ご飯はちゃんと用意してくれている
昨日、親爺の好きなサンドイッチを買って来てくれていた
スーパーに9時に行くと、半額

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親爺の稼ぎが悪いから、毎日9時に成ると、スーパーに行きますのや
出来た女房ですな、感謝してもしきれまへん

それと我かみさん、何ぼ怒っていても、朝はちゃんと笑顔で送り出してくれる
最高のかみさんですな、完全に頭が上がらない我輩

最後はかみさん自慢で終わってしまった

お仕舞いです



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