京都のオンパレード
- 2012/05/30
- 22:52
昨日の親爺は京都、雷と雨に合う
雷は3度でっせ
1度目は京阪祇園四条
天満橋から特急に乗り、着いたら直ぐにゴロゴロ、雷が鳴り、土砂降り
小雨に成る迄30分、待ちの状態





この後、寺町通りに向かう

商店街を抜け、京都市役所を過ぎた所に、和菓子の店がおました
どら焼きのポスターに目が吸いついたんです


このところ、どら焼きに縁がおますのや
早速買ってみた

2種類おます、分からんので2種類を買ったんです
食べたんは翌日何やけど、抹茶が入ったどら焼き、無茶苦茶旨いのですわ
生地と餡、抹茶のコラボレーション
流石京都どすえ

たまたま目に止った店何やけど、ええ出会いでした
此処でもしののめ・寺町のじゃこ山椒の宣伝をしておいた
ちゃんとショップカードを、渡して置いた
一路しののめ・寺町を目指す
と思いきや、お腹の虫が鳴きだしたんです
ふと横道に目をやると、この看板が目に入ったんです
取りあえずは、入って見る事にした


店に入ると、おしぼりはセルフサービス
めいめい勝手に取ってはるわ、多分常連さんが多い店なんや
日替わりの定食の見出し、分かり易い


本日は天ぷら定食
カウンターに座り注文をすると、2分程で出て来た


何とゆう手際の良さや、早くても天ぷらが冷たかったらあかん
ちゃんと、揚げたてでおます
それにホンマに旨いのですわ、これでこの価格は驚きなんです¥650
京都は高いイメージがある、それも寺町で安くて旨い店にお目に掛れるとは、驚きなんです
やはり親爺には、肩肘張らんでええ店が好きどすえ
旨いご飯も食べた、お次はお茶が飲みたい
少ししののめ・寺町から後戻りして、一保堂さんに行ったんです


店の中に、喫茶が有るのが分かった
ええーーー、一保堂さんで、この価格でお茶が飲めるの?
一保堂さんと言えば、我々には高根の花
それが何や、これも驚きでおます
入って見る事にした、店内の奥に喫茶
意外と広い店内、奥の席から見た店内、この先の横にも同じ位の広さがある
庭も見える


親爺の注文、薄茶の方

スタッフの娘が、お茶を立てだした
目の前で見せてくれるのである
普段見る事が無い、縁がおまへんのや

席に戻ると、セットの和菓子が出て来た
わらび餅、中に餡が入っている


娘が説明してくれた、御菓子司・末広菓舗さんの和菓子
このわらび餅が旨いのですわ、こし餡との調和
これには参りましたわな
さてお目当てのお茶、何とも言えない味わい
流石一保堂さん、文句のつけようがおまへん

最後にもう一つのお茶を選べるのです
親爺の選択、ほうじ茶
これは自分で、ポットからお湯を注ぐのです
娘が説明してくれる


一煎目、注いだお湯を20秒待つ、時計が添えてある
注ぐ際に、全てを注ぐそうや
最後の一滴まで注ぐと、お茶の旨みが凝縮されてるのやそうだ

二煎目、お湯を注いだら、直ぐに入れる

三煎目、同じ要領で注ぐ

三煎目も飲み干した、三煎目でも無茶苦茶ええ味が出てる
まだまだお茶が出るのやけど、これ以上飲めへんわ
最後に二度目のお絞り


お会計を済ませ、此処でも、しののめ・寺町の宣伝をして置いた
ついでに、親爺の名刺も置いて来た
かみさん、お茶が大好き
コレを・ ・ ・

でも何ですな、寺町通りを歩いていると、なかなかしののめ・寺町に辿り着きまへんな
やっと辿り着きました、先客が居てはる





先客が帰りはってから、厨房を見して貰った
じゃこを選別してた、偉い手間を掛けてるのですな
それやから、じゃこの大きさが一定してるのですわ

この鍋で、調理をしてるのやそうだ
これ以上はお見せでけまへん、企業秘密

この人がボブちゃん、バンダナで頭を隠してる
衛生的に頭を隠してるのと違いまっせ、髪の毛が・ ・ ・
親爺髪の毛がふさふさ、ボブちゃん・ ・ ・

溜っていた支払いを済ませ、最後の目的地
カトリーヌさんへ

カトリーヌさんへは、先だってケーキーを大量に送って下さったお礼なんです
ブログで、かみさんと子供達に食べられ、親爺の分が無かった事を書いてしまったんです
オーナーの中村さん、それを観ていて、親爺に憐れみを下さったんです
電話でお礼を言ったんやけど、ちゃんと面と向かってお礼を言わなあかん
出ないと仁義に反する

それと息子に、お父さん、今度京都に行ったら、この前のケーキー屋さんのクッキーを、買って来て欲しとせがまれたんです
美味しかったそうや、結構、気にいったみたい
でも、おしい事したと思う
中村さん京都のD女子大卒、親爺も京都のD大学に行っていたら、出会いがあったかも知れない
そうしたら、毎日ケーキを含めたスイ―ツを食べ放題やったのに、残念どすえ
あかんあかん、俺は何を考えてるねん、かみさん、ごめん
義を果たした親爺、京阪で天満橋に帰る
京都は絶対に京阪を使う、京阪のファンやからね!


天満橋で降りると、また雷でおます
二度目の雷と雨
あっと思ったら土砂降り、バイクで帰るのやけど、前が見えへんくらいの雨でおます
家に帰ると、玄関に入るなり雷
三度目の雷、それも一番恐ろしい雷
台風、ハリケーン以上の暴風雨
かみさん、怒り心頭
手が付けられへん位の勢い
こんな時は、愛犬のラブと一時退避
嵐が治まるのを待つ

親爺、店ではようしゃべる
家では無口、かみさんも無口
いや字を間違えた、無口じゃなく、六口でおます
かみさん、艦砲射撃みたいにしゃべる
六口、六口、六口、何ぼあったらええねん
朝起きると、嵐が治まっていた
何ぼ怒っていても、朝ご飯はちゃんと用意してくれている
昨日、親爺の好きなサンドイッチを買って来てくれていた
スーパーに9時に行くと、半額


親爺の稼ぎが悪いから、毎日9時に成ると、スーパーに行きますのや
出来た女房ですな、感謝してもしきれまへん
それと我かみさん、何ぼ怒っていても、朝はちゃんと笑顔で送り出してくれる
最高のかみさんですな、完全に頭が上がらない我輩
最後はかみさん自慢で終わってしまった
お仕舞いです
雷は3度でっせ
1度目は京阪祇園四条
天満橋から特急に乗り、着いたら直ぐにゴロゴロ、雷が鳴り、土砂降り
小雨に成る迄30分、待ちの状態





この後、寺町通りに向かう

商店街を抜け、京都市役所を過ぎた所に、和菓子の店がおました
どら焼きのポスターに目が吸いついたんです


このところ、どら焼きに縁がおますのや
早速買ってみた

2種類おます、分からんので2種類を買ったんです
食べたんは翌日何やけど、抹茶が入ったどら焼き、無茶苦茶旨いのですわ
生地と餡、抹茶のコラボレーション
流石京都どすえ

たまたま目に止った店何やけど、ええ出会いでした
此処でもしののめ・寺町のじゃこ山椒の宣伝をしておいた
ちゃんとショップカードを、渡して置いた
一路しののめ・寺町を目指す
と思いきや、お腹の虫が鳴きだしたんです
ふと横道に目をやると、この看板が目に入ったんです
取りあえずは、入って見る事にした


店に入ると、おしぼりはセルフサービス
めいめい勝手に取ってはるわ、多分常連さんが多い店なんや
日替わりの定食の見出し、分かり易い


本日は天ぷら定食
カウンターに座り注文をすると、2分程で出て来た


何とゆう手際の良さや、早くても天ぷらが冷たかったらあかん
ちゃんと、揚げたてでおます
それにホンマに旨いのですわ、これでこの価格は驚きなんです¥650
京都は高いイメージがある、それも寺町で安くて旨い店にお目に掛れるとは、驚きなんです
やはり親爺には、肩肘張らんでええ店が好きどすえ
旨いご飯も食べた、お次はお茶が飲みたい
少ししののめ・寺町から後戻りして、一保堂さんに行ったんです


店の中に、喫茶が有るのが分かった
ええーーー、一保堂さんで、この価格でお茶が飲めるの?
一保堂さんと言えば、我々には高根の花
それが何や、これも驚きでおます
入って見る事にした、店内の奥に喫茶
意外と広い店内、奥の席から見た店内、この先の横にも同じ位の広さがある
庭も見える


親爺の注文、薄茶の方

スタッフの娘が、お茶を立てだした
目の前で見せてくれるのである
普段見る事が無い、縁がおまへんのや

席に戻ると、セットの和菓子が出て来た
わらび餅、中に餡が入っている


娘が説明してくれた、御菓子司・末広菓舗さんの和菓子
このわらび餅が旨いのですわ、こし餡との調和
これには参りましたわな
さてお目当てのお茶、何とも言えない味わい
流石一保堂さん、文句のつけようがおまへん

最後にもう一つのお茶を選べるのです
親爺の選択、ほうじ茶
これは自分で、ポットからお湯を注ぐのです
娘が説明してくれる


一煎目、注いだお湯を20秒待つ、時計が添えてある
注ぐ際に、全てを注ぐそうや
最後の一滴まで注ぐと、お茶の旨みが凝縮されてるのやそうだ

二煎目、お湯を注いだら、直ぐに入れる

三煎目、同じ要領で注ぐ

三煎目も飲み干した、三煎目でも無茶苦茶ええ味が出てる
まだまだお茶が出るのやけど、これ以上飲めへんわ
最後に二度目のお絞り


お会計を済ませ、此処でも、しののめ・寺町の宣伝をして置いた
ついでに、親爺の名刺も置いて来た
かみさん、お茶が大好き
コレを・ ・ ・

でも何ですな、寺町通りを歩いていると、なかなかしののめ・寺町に辿り着きまへんな
やっと辿り着きました、先客が居てはる





先客が帰りはってから、厨房を見して貰った
じゃこを選別してた、偉い手間を掛けてるのですな
それやから、じゃこの大きさが一定してるのですわ

この鍋で、調理をしてるのやそうだ
これ以上はお見せでけまへん、企業秘密

この人がボブちゃん、バンダナで頭を隠してる
衛生的に頭を隠してるのと違いまっせ、髪の毛が・ ・ ・
親爺髪の毛がふさふさ、ボブちゃん・ ・ ・

溜っていた支払いを済ませ、最後の目的地
カトリーヌさんへ

カトリーヌさんへは、先だってケーキーを大量に送って下さったお礼なんです
ブログで、かみさんと子供達に食べられ、親爺の分が無かった事を書いてしまったんです
オーナーの中村さん、それを観ていて、親爺に憐れみを下さったんです
電話でお礼を言ったんやけど、ちゃんと面と向かってお礼を言わなあかん
出ないと仁義に反する

それと息子に、お父さん、今度京都に行ったら、この前のケーキー屋さんのクッキーを、買って来て欲しとせがまれたんです
美味しかったそうや、結構、気にいったみたい
でも、おしい事したと思う
中村さん京都のD女子大卒、親爺も京都のD大学に行っていたら、出会いがあったかも知れない

そうしたら、毎日ケーキを含めたスイ―ツを食べ放題やったのに、残念どすえ
あかんあかん、俺は何を考えてるねん、かみさん、ごめん
義を果たした親爺、京阪で天満橋に帰る
京都は絶対に京阪を使う、京阪のファンやからね!


天満橋で降りると、また雷でおます
二度目の雷と雨
あっと思ったら土砂降り、バイクで帰るのやけど、前が見えへんくらいの雨でおます
家に帰ると、玄関に入るなり雷
三度目の雷、それも一番恐ろしい雷
台風、ハリケーン以上の暴風雨
かみさん、怒り心頭
手が付けられへん位の勢い
こんな時は、愛犬のラブと一時退避
嵐が治まるのを待つ

親爺、店ではようしゃべる
家では無口、かみさんも無口
いや字を間違えた、無口じゃなく、六口でおます
かみさん、艦砲射撃みたいにしゃべる
六口、六口、六口、何ぼあったらええねん
朝起きると、嵐が治まっていた
何ぼ怒っていても、朝ご飯はちゃんと用意してくれている
昨日、親爺の好きなサンドイッチを買って来てくれていた
スーパーに9時に行くと、半額


親爺の稼ぎが悪いから、毎日9時に成ると、スーパーに行きますのや
出来た女房ですな、感謝してもしきれまへん
それと我かみさん、何ぼ怒っていても、朝はちゃんと笑顔で送り出してくれる
最高のかみさんですな、完全に頭が上がらない我輩
最後はかみさん自慢で終わってしまった
お仕舞いです
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